韓国のカジノ完全ガイド
日本から最短2時間でアクセス可能な外国人専用カジノ大国。仁川パラダイスシティやソウルの名門カジノが点在し、手厚い日本語サポートが特徴。

韓国 (SOUTH KOREA)
韓国のカジノ事情・法規制と集積エリア解説
韓国のカジノ事情と法規制:外国人専用カジノ制度の仕組み
韓国のカジノ産業における最大の特徴は、「外国人専用カジノ制度」が法律(観光振興法)によって厳格に敷かれている点です。
韓国国内には現在公認カジノが17箇所存在しますが、そのうち16箇所は外国人のみが入場できる「外国人専用カジノ」として運営されています。韓国の自国民が合法的にギャンブルを行えるカジノは、江原道(カンウォンド)の山岳地帯に位置する国策施設「江原ランド(Kangwon Land)」のわずか1箇所に限られており、それ以外のソウル・仁川・釜山・済州島などのカジノフロアに韓国自国民が立ち入ることは固く禁じられています。
そのため、エントランスではすべての入場者に対して顔写真付きパスポート原本による厳重な国籍・身分確認が行われます。日本人旅行者にとっては、外国人観光客誘致のために国を挙げて整備されたクリーンで安全な環境が用意されており、日本語を流暢に話すディーラーやスタッフが常駐する手厚いホスピタリティが大きなメリットとなっています。
カジノの集積エリア:主要都市と立地の特徴
韓国のカジノは全国に散らばっているわけではなく、国際空港周辺および首都ソウルの都心部・ラグジュアリーホテル内に明確に集積しています。
【仁川エリア】
└ 仁川国際空港至近のメガ統合型リゾート(パラダイスシティ、インスパイア)
→ 日本から最短(フライト2〜2.5時間+空港無料シャトル数分)
【ソウル(首都圏)エリア】
├ 江南(カンナム): セブンラックカジノ COEX店(ショッピング・ビジネス街直結)
├ 漢江(ハンガン): パラダイスカジノ・ウォーカーヒル(格式高い名門リゾート)
└ 江北・明洞周辺: ソウル駅・都心のナイトライフと結びついた都市型カジノ
【地方リゾートエリア】
├ 釜山(プサン): ロッテホテル釜山、パラダイスカジノ釜山(海雲台ビーチ)
└ 済州島(チェジュ): 温暖なリゾート島に点在するホテル併設型カジノ群
1. 仁川(インチョン)エリア:最新鋭のメガIR集積地
仁川国際空港の開港・拡張に伴い、韓国政府が北東アジアのハブとして開発を進めたエリアです。2017年に誕生した「パラダイスシティ(Paradise City)」は、北東アジア初の本格統合型リゾート(IR)として、現代アートミュージアム、高級スパ、屋内テーマパークを融合。空港から無料のリニアモーターカーやシャトルバスでわずか数分という、海外カジノとして世界最短クラスのアクセシビリティを誇ります。
2. ソウル(首都圏)エリア:都心型カジノとナイトライフの融合
漢江を見下ろす緑豊かなアチャ山に建つ「ウォーカーヒル・パラダイスカジノ」は、半世紀以上の歴史を誇る韓国最高峰のプレステージカジノです。一方、江南の巨大複合施設COEXに直結した「セブンラックカジノ江南COEX店」は、ショッピングやK-POPカルチャー、グルメを楽しみながら気軽に立ち寄れる洗練されたアーバンカジノとして高い人気を誇ります。
初心者が知っておくべき韓国カジノの利用ルール
入場年齢と必要書類
- 入場年齢: 満19歳以上(アメリカやマカオの21歳以上よりも条件が緩やかです)。
- 本人確認: パスポート原本の提示が必須(コピーやスマートフォン内の画像は不可)。
- 入場料: 外国人観光客は完全無料。
通貨と両替事情
カジノフロアで使用される通貨は韓国ウォン(KRW)です。ただし、フロア内のキャッシャー(両替所)やテーブル上でも日本円の紙幣をそのまま直接提示してチップに交換可能です。クレジットカード(VISA/Mastercard)によるショッピング枠でのチップ購入やATMキャッシングにも対応しています。
チップ文化とマナー
欧米のカジノと異なり、韓国のカジノではディーラーへのチップ(心付け)は原則不要です。感謝の意を表したい場合に少額を渡すことはマナー違反ではありませんが、必須の文化ではありません。服装もスマートカジュアル(過度な露出やサンダル・スリッパを避ける程度)で気軽に入場できます。また、カジノ内ではソフトドリンクや簡単な食事、軽食が無料で提供されるVIP/メンバーシップサービスも充実しています。
カジノのある主要都市
各都市の特徴と施設一覧・アクセス情報
韓国のカジノ施設一覧(全 2 軒)
各カジノの公式スペック・フロア構成



